Build 2013 Windows ストアとマネタイズに関するセッション
こんにちは。
日本マイクロソフト エバンジェリストの渡辺 友太です。
Channel 9 で公開されているBuild 2013 の各セッションについて、これまで、
・iOS, Android, Web, Windows Pone, デスクトップアプリケーション開発に取り組んできた方、つまり他のプラットフォームに慣れている方向けのセッション
・Windows ストア アプリの開発概要や Windows 8.1 に関するセッション
をご紹介してきました。
今日は、昨日のケーススタディに引き続き、技術的な内容から離れ、Windows ストアそのものやマネタイズ等についてのセッションをまとめてみます。
「 Windows 8.1 における Windows ストア概要 」
Windows 8.1 で、Windows ストアには様々な改良が加えられました。アプリの露出機会の増加や決済手段の追加、ストアのデザイン変更等、各アップデートの概要をご説明しします。
Windows ストア にアプリを公開するために通過する審査を、スムーズに進めるためのコツをご紹介します。ドキュメントに記載されている要件に加え、これまでの事例も踏まえたうえで、特に注意したいポイントをまとめています。
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「 Windows 8.1 アプリにおけるマネタイズのチャンス」
Windows ストア アプリをマネタイズするための選択肢や機会をご紹介します。これまでリリースされたアプリの事例や、Windows 8.1 で新たに可能になった点を踏まえながら、無料アプリでの広告掲載やアプリ内課金等にも触れていきます。
アプリをリリース後、デベロッパーセンターのダッシュボードを用いてアプリがクラッシュしているかどうかを確認し、それをアプリの品質改善につなげる方法をご紹介します。
アプリを Windows ストアでプロモーションすることは、アプリの露出やダウンロード数、そしてコンバージョンを増やす意味でとても効果的です。このセッションでは、Windows 8.1 アプリにおいて、アプリがプロモータブルになるために重要なポイントについても言及します。
Windows 8.1 では、ユーザエクスペリエンスにおいて様々な改善がなされています。このセッションでは、特にアプリのファーストインプレッションを改善するという点にフォーカスし、ダウンロード・起動スピードの改善方法を中心にご紹介します。
Windows Store API を用いて、ユニークユーザ、ユニーク PC に対してライセンスを付与したり、または既に購入済みかどうか確認したりする方法をご紹介します。
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